本日『書き初め』です
書き初めは正月三が日の内、1月2日に行うのが風習ですね。
一年の抱負や目標を定め、字の上達を祈願する意味も込め。
今年はご家族の皆様で書き初めを行ってみませんか?
出来上がった書き初めは、飾って読み返し、気持ちを新たにするといいらしいです。
神様が滞在する期間とされる『松の内』(1月7日、または15日)までは飾っておき。
松の内過ぎたら、『左義長』と呼ばれるお祭りで、正月飾りなどとともに燃やします。
※ 左義長とは地域によって呼び名は異なりますが、どんと焼き、さいと焼き、どんど焼き、どんと、鬼火焚きなどと言われている行事の事です。
このとき、炎が高く上がれば上がるほど字が上達すると言われておりますので、是非書き初めをチャレンジしてみてください。
投稿日:2021/01/02